開催について

「RUGBY WORLD CUP 2023」パブリックビューイングイベントを開催するにあたって必要となる事項をまとめております。スムーズにお手続きを行っていただくために、必ずご確認ください。

料金体制

上映映像について

• 会場での上映映像は、J SPORTSが放送するライブ映像（CG・日本語実況解説含む）をご使用ください。
  J SPORTSが放送する全ての試合： https://www.jsports.co.jp/rugby/worldcup/schedule
  ※以下の事項は原則不可となります。
  • その他の放送局が放送するライブ映像の使用
  • 映像の編集、変更、削除、音声の追加、キャプション・テロップの追加、グラフィックの追加等
  • スクリーンの周りの妨げになるような企業ロゴやスポンサー関連のブランディング
• 使用出来るライブ映像は、キックオフ10分前～フラッシュインタビュー終了後までです。
  オープニングマッチと決勝戦は、試合前にセレモニーを実施する予定のため、セレモニー開始～フラッシュインタビュー終了後までのライブ映像の使用が可能です。
  上記の放送時間内のコマーシャル及びスタジオ部分、ハーフタイムはは、会場側でカット願います。その他、事務局がカットを指示する番組内の箇所・時間帯については、それに従ってください。カットしない場合、コマーシャル・スタジオ出演者や放送局の権利侵害となる場合がございます。カットを依頼する場合、試合前日までに事務局よりお知らせいたします。上記以外、映像を一切改変等することなく、ご使用ください。
• 放送映像の受信および配信・上映に関しては、全て会場側の責任となります。予期せぬトラブルや接続不良等により、映像が中断した場合や、予期せぬ障害により、映像の乱れが発生・視聴ができない場合も、事務局は責任を負いかねます。また、事務局ではJ SPORTSの視聴環境に関するお問合せについては回答できかねます。直接お問い合わせください。
• 映像に関する一切の著作権（著作権法第27条および28条の権利を含む）は、電通または電通の指定する第三者に帰属します。申請者・主催団体・会場側は、電通および電通が指定する第三者に著作者人格権を行使しないものとします。
• 取材等、実施状況等を対外公表される際、上映映像が映り込まないようにしてください。

マーケティングルール

• PVの開催にあたり、大会スポンサー以外の新たなスポンサーを募ることは認められません。
  大会スポンサーは、こちらをご参照ください。
• PV主催者が本大会の主催や協賛者に誤認されるような表現は認められません。
• PV会場内で、大会スポンサー以外のマーケティング活動（CM上映、商品・ポスター展示、チラシの配布等）は禁止となります。
• PV会場内で飲食物を販売する場合は、大会スポンサーのカテゴリーにおいて、大会スポンサーと競合するメーカーのメニュー を取り扱う事はできません（次頁参照）。
  なお、大会スポンサーのカテゴリー以外でも、飲食売店における「店舗名」や「メニュー名」に企業色が出ることも「大会スポンサー以外によるマーケティング活動」となりアンブッシュ・マーケティングとみなされますのでご注意ください。
  【例：ハイネケン×/アサヒスーパードライ○、マクドナルド×/ハンバーガー屋○、コカ・コーラ×/コーラ○】
  ※取扱可能な商品については必ず事前にPV事務局までご確認ください。
• PV会場内では（その場で消費するための）飲食物以外の販売は禁止となります。
• イベントタイトルには以下のタイトルを通常フォントで使用してください。
  • ラグビーワールドカップ 2023 パブリックビューイング
  • ラグビーワールドカップ 2023 フランス大会 パブリックビューイング
  • RUGBY WORLD CUP 2023 Public Viewing
  • RUGBY WORLD CUP France 2023 Public Viewing
  ※タイトルのロゴ化、その他左記以外のタイトルの使用が不可
  ※RWCと省略不可　※スペースは全て半角で統一
• 対戦カードは、特定の国や代表チームに特化した表現を使用しないでください。
  • OK表記例　　「日本　対　チリ」「日本代表　対　チリ代表」「Japan vs Chile」等
  • NG表記例　　「日本代表戦」「日本代表　第●戦」「対　チリ戦」「Brave Blossoms戦」「オールブラックス戦」等
• ラグビーワールドカップ2023及び日本代表のプロパティ（大会ロゴ、ウェブ・エリス・カップの写真、大会デザイン、選手肖像、チームロゴ・ユニフォーム等）はライツホルダーのみ使用が許されるため、ライツホルダー以外の使用は認められません。
• PVイベントは、入場料（参加料）無料での実施に限ります。入場料を徴収するイベントは実施不可となります。
• PVにおいてアンブッシュ・マーケティングは不可となります。発覚した場合、権利元の規定に従い、ペナルティが発生する場合がございます。 PV会場内は原則、 大会スポンサー以外の露出は認められず、クリーンベニューとなります。他社の露出が確認された場合、PV事務局よりマスキングの依頼をいたします。対応にあたり費用が発生した場合は、申請者負担となります。
• 飲食関連の既存大会スポンサー　※今後、追加／変更になる可能性もございます。
  • アサヒビール ：ビール／アルコール（ノンアルコール含む、ただし日本酒・ワインは除く）
  • 大正製薬 ：エナジードリンク（リポビタンD）
  • Andros ：フルーツジュースなど
  ※上記製品カテゴリーを販売する場合は、スポンサー製品のみをお取り扱いください。

  なお、Androsの日本市場の展開は限られているため、他のメーカーのフルーツジュースを取り扱う場合は、商品パッケージは伏せていただき、特定ブランドの商品名は記載せず、かつ、　「フルーツジュース」などと表記ください。また、Volvic（ミネラルウォーターなど）もスポンサーですが、フランス国内のみの展開となるため他社製品の取り扱いは可能となります。ただし、ドリンクを販売する場合は特定ブランドの商品名は表示せず、「ミネラルウォーター」と表記ください。

• 決裁サービスについて（飲食物およびPV事務局が認めたRWC2023ライセンス商品を販売される場合の決裁について）
  • マスターカード社がスポンサーのため、マスターカード以外の特定決裁サービス（電子マネー【交通系等】、コード決裁【PayPay等】、マスターカード以外のクレジットサービス【VISAタッチ等】など）の、「のぼり」や「ポスター」などの掲出はできません。
  • ただし、レジ横に使用可能な決裁サービス一覧の表示をしていただくことが可能です。
• プロジェクターご利用の際の留意点について
  • プロジェクターをご利用の際は、大会スポンサーであるキヤノン製をご利用ください。他社製品をご利用される際は、企業／ブランドロゴのマスキング対応をお願いします。

申請について

申請・許諾フロー