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RUGBY WORLD CUP 2019™

大会概要

大会名
Rugby World Cup 2019™
大会概要
ラグビーワールドカップとは、ラグビーのナショナルチームの世界一を決定する世界選手権大会で、1987年以降、4年に一度開催されており、今回、第9回を迎えます(アジアでは初の開催となります)。今やスポーツイベントとしてはFIFAワールドカップ、オリンピックに並ぶ国際大会となっています。
開催期間
2019年9月20日(金)~2019年11月2日(土)
出場チーム
Pool A アイルランド/スコットランド/日本/ロシア/サモア Pool B ニュージーランド/南アフリカ/イタリア/ナミビア/カナダ Pool C イングランド/フランス/アルゼンチン/米国/トンガ Pool D オーストラリア/ウェールズ/ジョージア/フィジー/ウルグアイ
大会スポンサー
こちらのページからご確認いただけます。

試合スケジュール(グループリーグ)

開催について

「Rugby World Cup 2019™」パブリックビューイングイベントを開催するにあたって必要となる事項をまとめております。スムーズにお手続きを行っていただくために、必ずご確認ください。

申請について

注意事項

  1. パブリックビューイングを申請するにあたっては、所定の申請書にて申請をおこなってください。
  2. パブリックビューイングの申請および主催団体について、権利元がマーケティング上問題があると判断した場合には申請をお断りする場合がございますので、あらかじめご了承ください。
  3. RWCL承認作業・ライセンス料の入金確認が必要となるため、申請を頂いてから原則1ヶ月程度お時間を頂く場合もございますので、なるべく早く申請をお願い致します。
  4. 主催者より申請を受理した後、内容に問題が無ければパブリックビューイング事務局から請求書を発行します。入金確認後、別途パブリックビューイング事務局が定める書式により許諾します。
  5. 告知物、本イベントに関連するすべての製作物は、全て事前のアプルーバルが必要です。
  6. パブリックビューイングイベント開催後、10日以内にパブリックビューイング事務局まで、実施報告書(別紙)の提出をお願いいたします。

申請に必要な書類

実施申請書・実施報告書は以下のリンクからダウンロードし、パブリックビューイング事務局までメールまたは郵送にてご送付ください。

パブリックビューイングイベント開催前

実施申請書
告知物 ちらし・ポスター等(Facebook、Twitter、Line、メルマガ等の原稿も含む)
警備計画書類  
所轄警察署・消防署への届け出資料(届け出を提出している場合) イベントを開催する為に、所轄警察署及び消防署に届け出を提出する必要がある場合がございます。
必要な届け出及び提出先は、開催地/実施形態により異なります。所轄の警察署及び消防署に確認し承認を得てください。
J SPORTS申込書

パブリックビューイングイベント開催後

実施報告書
会場写真 会場全体/観戦スクリーン画面/ハーフタイムスクリーン画面/物販売店/物販アイテム一覧/協賛社表示物等

お支払い方法

銀行振込のみ対応しています。事務局よりご請求書を送付後、お振込ください。

申請・許諾フロー

J SPORTS申込書フロー

  • 主催者様作業
  • J SPORTS作業

J SPORTS申込書はコチラ

申込書送付先

〒135-8668 東京都江東区青海2-4-24 青海フロンティアビル6F
株式会社ジェイ・スポーツ渉外部 担当:大川 佳佑様
Mail: contents@jsports.co.jp

料金体制

申請・許諾フローで、「パブリックビューイングに該当する」場合、イベントの主催者は、パブリックビューイングを実施する各試合・各会場ごとに、会場の収容人数によって下記の料金が発生します。

収容人数 料金 ※税別
500人未満 料金:20万円~
※イベント会場の収容人数により金額が異なります。
詳細は事務局までお問い合わせ下さい。
500人以上
1,000人以上
5,000人以上
10,000人以上
20,000人以上

※J SPORTSの視聴契約料が別途必要になります。
※ライセンス料は各試合日・各会場ごとに発生いたします。
※2019年10月の消費税率改定に伴い、10月以降のPVをご申請される場合は、新税率10%が適用されます。
※受信・伝送の費用はイベント申請者(主催者)の負担となります。
※その他、イベントの実施運営コストにつきましても、すべてイベント申請者(主催者)の負担となります。
※J SPORTS 1/J SPORTS 2/J SPORTS 3/J SPORTS 4を視聴できる環境が必要となります。掛かるコストは申請者(主催者)の負担となります。
※パブリックビューイング会場が映画館(複数会場or複数スクリーン)の場合は、権利元の承認が必要となり、権利元承認後金額が確定となるため、上記一覧の金額とは限りません。

上映映像について

  1. 会場での上映映像は、J SPORTSが放送するライブ映像(CG・日本語実況解説含む)をご使用ください。
    ※その他の放送局が放送するライブ映像は原則使用できません。
  2. 使用出来るライブ映像は、キックオフ10分前~フラッシュインタビュー終了後までのライブ映像を使用してください。
    ※但し、オープニングマッチと決勝戦は、試合前にセレモニーを実施するため、セレモニー開始~フラッシュインタビュー終了後までのライブ映像を使用してください。
  3. 上記の放送時間内のTVCM、スタジオ部分、ハーフタイムは、会場側でカットしてください。 また、それら以外でも事務局がカットを指示する番組内の箇所・時間帯については、それに従ってください。カットしない場合、TVCM・スタジオ出演者やTV局の権利侵害となる場合があります。 (カット箇所の詳細についてはPV事務局にお問い合わせください。)なお、上記以外、映像を一切改変等することなく使用してください。
  4. 放送映像の受信および配信・上映に関しては、全て会場側の責任になります。
  5. 映像に関する一切の著作権(著作権法第27条および28条の権利を含む)は、電通または電通の指定する第三者に帰属します。申請者・主催団体・会場側は、電通および電通が指定する第三者に著作者人格権を行使しないものとします。
上映映像イメージ

※上記はすべて現時点でのガイドラインになります。
※パブリックビューイング事務局は、パブリックビューイングの開催に伴い発生した申請者・主催団体・会場側相互のトラブル、その他パブリックビューイングの実施に関わる申請者・主催団体・会場側と個人・団体・企業とのトラブルに関しては、一切関与しないものとします。申請者はこれらのトラブルに関して自己の費用と責任で解決し、パブリックビューイング事務局、(株)電通およびパブリックビューイング事務局が指定する第三者に何らかの負担・損害も被らせないものとします。

マーケティングルール

パブリックビューイングの開催にあたり、大会スポンサー以外の新たなスポンサーを募ることは認められません。大会スポンサーについては、大会概要をご参照ください。

パブリックビューイングのイベント内で、大会スポンサー以外がマーケティング活動(CM上映、ポスター・チラシの配布など)をすることはできません。また、イベント内で飲食を販売する場合は、大会スポンサーカテゴリーと競合するメニューを取り扱う事はできません。取扱い可能な商品については必ず事前に事務局までご確認ください。

オフィシャルグッズの販売をご希望される場合には、以下の取り扱い業者までお問い合わせ下さい。

IMG Licensing Department  担当者:温井香織様
電話(オフィス):03-6758-7849
メール:kaori.nukui@img.com

イベントタイトルには以下のタイトルを通常フォントで使用してください。

  • 「ラグビーワールドカップ2019™ パブリックビューイング」
  • 「ラグビーワールドカップ2019™ 日本大会 パブリックビューイング」
  • 「Rugby World Cup 2019™ JAPAN Public Viewing」
※タイトルのロゴ化、その他上記以外のタイトルを使用することはできません。

対戦カードは、特定の国や代表チームに特化した表現を使用しないでください。

  • OK表記例 「日本 対 ロシア」「日本代表 対 ロシア代表」「Japan vs Russia」 等
  • NG表記例 「日本代表戦」 「日本代表 第●戦」「対 ロシア戦」

World Rugby及び日本代表のプロパティ(呼称・エンブレム・ユニフォーム等)、World Rugby及び特定の代表チームを想起させるような表現・デザインの使用は認められません。

  • NG表記例 「Brave Blossoms」、「○○○ジャパン」、「オールブラックス」等

日本国内の複数会場での実施を予定しており、独占的な開催はできません。

申請・問い合わせ窓口

ラグビーワールドカップ・パブリックビューイング事務局
〒104-0045 東京都中央区築地1-13-13 北水ビル第3 2F
TEL:03-3545-8589(平日10:00~17:00)
MAIL:pvinfo@publicviewing.jp

FAQ

申請

申請の締切日はありますか?

事務局への申請及びJ SPORTSへの申し込みの締め切りは、各試合日の10営業日前となります。
(例) 9月20日(金) 日本対ロシア 締切:9月6日(金)

どれくらいで承認がおりますか?

RWCL承認作業・ライセンス料の入金確認が必要になるため、申請を頂いてから約1ヶ月程度お時間をいただきます。
実施(申請許諾)の可否については、PV事務局よりご連絡いたします。

申請には何が必要ですか?

申請/許諾の申請に必要な書類と、注意事項をご確認ください。

所轄警察署・消防署への届出はどのようにしたらいいですか?

会場に必要な内容を確認の上、所轄警察署・消防署・保健所にご相談ください。

複数開催の場合、警察署・消防署・保健所への届出も別々に必要ですか?

届出の内容・方法については、会場及び所轄警察署・消防署にご相談ください。なお、届出結果のPV事務局への提出は、承認後でも結構ですが、実施前には必ず提出してください。

公安委員会の営業許可証があり、通常営業で警察署に届出をしていませんが、警察署に届出の必要はありますか?

警察署への確認・届出をお願いします。これは、通常の営業と比較し、観客による暴動などリスクが高いイベントとなることが予想されるためです。

警備計画書はどのようなものですか?

警備の人員及び緊急時(観客の暴動等が起こった際など)の対応、駐車場など交通計画等についてご連絡ください。

実施申請書の書式はありますか?

事務局作成の指定フォーマットをご利用ください。

入場料を徴収する事は可能ですか?

主催者が入場料金を徴収する事は出来ません。

告知物はこれから作成しますが、いつまでに提出すればいいですか?

告知物の事前承認には、10~15日営業日を頂きます。告知開始は承認後となりますので、日程に余裕を持ってご提出ください。

料金(ライセンス料)

料金は、1試合当たりの金額ですか?

各試合日・1会場あたりの金額です。1試合でも複数試合でも同日であれば同額となります。

複数会場で行う場合は、料金は会場数分支払う必要がありますか?

支払う必要があります。料金は、各会場ごとに発生いたします。

入金はいつまでですか?

申請の手続き状況により、個別の設定となります。なお、入金確認後に、ライセンス許諾が必要となります。(開催までのフローにてご確認ください。)

入金後、開催中止にした場合返金してもらえますか?いつまでならキャンセル料が発生しませんか?

9/18(水)までに、事務局にキャンセル申請を行い承認を受けた場合は、全額返金を行います。その際、振込手数料は主催者側の負担になります。

大会開始後のキャンセル料の割合は?

大会開始後は、キャンセル料100%となります。返金はできません。

天候の影響などで試合が中止または延期になった場合には返金してもらえますか?

自然災害(地震・台風等)により試合が延期や中止になった場合は、全額返金します。

マーケティング

イベントにスポンサーを募りたいのですが

RWCスポンサー(コマーシャルパートナー)以外の新たなスポンサーを募ることは認められません。

広告、告知表現NG事例

使用可能なタイトルはなんですか?

  • 日本語表記:ラグビーワールドカップ2019™ パブリックビューイング
          ラグビーワールドカップ2019™日本大会 パブリックビューイング
  • 英語表記:Rugby World Cup 2019 ™ JAPAN Public Viewing

PV実施の告知協力をしてもらえませんか?

事務局での告知協力は行いません。

その他

試合日程はどうなっていますか?

試合スケジュールを参照ください

屋外スクリーン、ビジョンでの開催はできますか?

観衆の管理・運営がされていない屋外スクリーン/ビジョンなどでの開催は、安全上、または映像使用許諾の観点から開催許諾できない場合がございます。

現在開催を検討している近隣の地域で、他の団体もPVを開催するようなのですが、開催を制限できますか?

RWCL規定により、独占的な開催が認められていないため、他の開催を制限することはできません。

J SPORTS以外の映像を使用することは出来ますか?

原則としてできません。但し、J SPORTS以外の放送局が主催・後援に入る等、特別な理由がある際にはこの限りではありません。